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宝くじで当選する事が本当に出来るのか
長年の夢として宝くじを買い続けているという方は多いでしょう。ある人は宝くじは買わなければ当たらないと言い、ある人は宝くじを買うなどというのはお金を捨てるようなものだと言います。
そうしていると知人が数百万円に当選したり、宝くじで当選した人のツイートが目に入ったりします。当選している人は確実にいるので、絶対当たらないとも言い切れないのが宝くじの面白い所ですよね。ここでは宝くじの実態に迫ってみます。
年末ジャンボ宝くじの人気の秘密は当選金の額

©宝くじ
年末ジャンボの当選金は1等7億円です。前後賞が1億5千万円なので1等当選すると前後賞合わせて10億円という高額当選となります。(連番で買っていた場合)さすがに10億円を一般人が手に出来る機会は中々巡ってこないので年末ジャンボ当選を夢見て多くのファンが思い思いの気持ちで購入しています。
- 1等7億円 22本
- 1等組違い前後賞1億5千万円 44本
- 1等組違い10万円 4378本
- 2等1千万円 88本
- 3等100万円 880本
- 4等5万円 44000本
- 5等1万円 1320000本
- 6等3000円 4400000本
- 7等300円 44000000本
1等当選金は7億円+前後賞を合わせると10億円になります。ロトなどで数億円はありますが本数が1本出るかどうか?というのと比べると22本10億円が一気に当選するのは魅力を感じますね。さすが人気の宝くじです。
同時に発売される年末ジャンボミニの当選金

©宝くじ
- 1等3千万円 60本
- 1等前後賞1千万円 120本
- 2等5万円 30000本
- 3等1万円 900000本
- 4等3000円 1500000本
- 5等300円 15000000本
年末ジャンボと共に発売されるのが年末ジャンボミニです。何が違うかと言うと当選金と当選本数です。最高金額の1等は3千万円、前後賞が1千万円です。
連番で買っていて前後賞合わせると5千万円の当選という事になります。ジャンボに比べて1等当選金が少ないので当選本数がジャンボ22本に対して60本となっていて約3倍になっています。
だったらミニのほうが圧倒的に当選しやすいように感じますが、ジャンボのうほうと違って2等以下の当選金と本数に注目です。ジャンボは2等1千万が88本、ミニは2等5万円が30000本です。
ミニのほうが圧倒的に当たりやすい比率ですよね。しかし金額が5万円です。金額が低くても良いから当たりやすいほうを取るか、当たりにくいけど当たったら大きな金額を取るかを楽しむ事が出来ます。
1等の当選確率は2000万分の1と非常に厳しい数字

宝くじ公式でも言われているように、金額の大きい1等だけを考えなければジャンボ・ミニ合算で1万円以上の当選者は220万本以上になる予想なので、「当選体験」はしやすい宝くじになっています。せっかく買うのだから狙うのは1等のみ!というファンもいるでしょう。この1等の当選確率は
- 年末ジャンボ1等当選確率は2000万分の1
- 年末ジャンボミニの1等当選確率は250万分の1
東京ドーム3333333個分満員の観客の1人だけ当たり
前後賞合わせたら10億円となる年末ジャンボ宝くじ。これを狙って多くの宝くじファンが買い求める当選確率は1等当選2000万分の1です。
この数字は東京ドームで例えると、東京ドームは野球観戦で入場できる最大人数が4万6千人前後、コンサートだと5万7千人です。東京ドームで満員の中にいると恐ろしく人が多くて驚く程です。
東京ドーム3333333個以上の中に当たりを1つ投げ込むようなもの・・・。東京ドーム1個に6万人満員の中に自分がいるとして、そこに1個だけ当たりが落ちてくるのを取れる気もしないのに、333333個分の収容人数の中にいる自分に1個落ちてくる当たりを取れるかどうか想像すると可能性は限りなくゼロに感じるような確率です。
ジャンボ宝くじは当てようと期待するより夢を買う!
宝くじ全般に言われる事ですが確率だけを考えるのであれば買わないほうが良いものです。それほど当たる確率が悪すぎます。ならば宝くじを買うお金を使って起業したり、投資したり勉強したりしたほうが良いでしょう。しかし宝くじでしか得られないものがあるとファンは言っています。
それは1等当選可能性は限りなく低くても「エントリーしている」事実があるので当選を絶対しないとは言い切れないからです。更に非常に厳しい当選確率なのは1等等の高額当選で低い金額の当選(5等以下等)は確率は高くなっています。最下当選(数百円)は高確率なので連番で10枚買うと1枚程度の割合で当たる計算になっています。
金額にこだわらなければ当選した気分は味わえます。更に年末ジャンボは恒例の行事として家族で楽しんでいるというファンも多いので当選する、しないではなく当たったらどうする?という事を想像するのが楽しいという声も多いですね。年末ジャンボは絶対当たらないと困るという時に利用するよりも余裕資金で楽しむのが最適です。
宝くじを買うと半分程度は市民生活の為に使われます

年末ジャンボ宝くじだけでなく宝くじ全般ですがファンが購入した代金はそのまま当選金に使われていません。半分以下の47%だけが当選金として使われています。もし全てを当選金で返したら当選者数はもっと増えています。しかし宝くじは販売する為の経費も関わるスタッフにかかる報酬もあるのでこれに15%程度が使われます。
そして36.6%という大きな金額が全国の公共事業などに回っています。なので宝くじを買った時点で3割~4割は社会に寄付したのに等しいと言えそうです。宝くじ収益で購入しましたと書かれている車両や建物がありますよね。宝くじを使って公共施設の充実を図っているのです。
当たればラッキー!外れて当たり前。思考で幸せに
宝くじで当選した人が周りに居ない理由としてそもそも当選する確率(人数)が人口に対して少なすぎるので、当たった人が実際に近くにほとんど居なくて当然です。全く当たっていないのでは?という疑問を見る事がありますが、そういう事はありません。
1等ではないですがロト6で600万円超えの当選をした知人がいるので確実に当選している人はいます。問題は当選者数が圧倒的に少ないので目立たないという事ですね。
高額当選者は更に目立たない傾向にあります。特に昨今は宝くじがネット経由で購入出来る時代になっていて利用者も増加の一途です。銀行口座を登録しておけば当選金は口座に振り込まれます。
楽天銀行やPAYPAY銀行に代表されるネット銀行がこうしたサービスを展開しているので、ネット銀行にそのまま入金されるのです。
なので銀行に出向いて時間を割いて手続きをする必要も無く現金をどうするかを考える必要もありません。情報が流出する事も無いので誰が当選したか分からなくなりました。
宝くじは当たればラッキー、外れても楽しい想像をして幸せだったという程度で付き合うのがベストです。
当選した人がやっていた当たる為の秘訣とは
当選する確率からすると宝くじは当選しにくいものです。数学的に確率がハッキリ出ています。当選数が決まっているため、当たりやすくするには購入枚数を増やす事しか無いという事になりますね。
仮に全員が1枚だけ買うとして、2000万分の1の確率。2000万人を集めて空から1個のボールを落としたら誰の所に落ちてくるのかを競うようなものです。狙って取ろうとしても数値的に厳しそうですよね。
ただ、面白いのは宝くじを1枚だけ買って1等当選させた人もいれば、10000枚以上買って1等も2等も当たらなかったという人もいる事です。確率上は上がっても外す人がいるし低確率でも当たりを引く人がいるのです。
宝くじが大昔から人の心を捉えて離さないのはこういう「偶然」を否定できないからかもしれません。娯楽として楽しむものとしては宝くじは優秀なものでしょう。「絶対当てる」「宝くじを当てないと生活が困る」という使い方には向かないという事ですよね。
- 毎年100枚ずつずっと買ってきて当選した
- 宝くじを枕の下に入れて眠っていた
- 買うごとに枚数を増やしていった
- 知らない間に口座に当選金が入金されていた
- 当たりやすいという窓口で買って当選
という当選者のコメントがありますが、毎年多めに買う事は確率を少し上げる事になり、継続して参加する事は当選可能性を常に得ているとは言えますね。
枕の下、仏壇に置いておくとかは確率変動は起こらないので当選したのは偶然と考えられます。当たりやすい窓口というのは全国にありますが、統計で考えれば大量に売れる売り場で当選が出やすいので、これも売り場は関係無さそうです。
少しでも現実的に当選確率を上げるには枚数を増やす、当選機会を得る為に常に買っておくという事でしょうね。「参加しない」事が当選の可能性ゼロだとすると、買わないと当たらないという考えは正しそうです。







